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善勝寺だより 第112号

令和2年9月7日発行
発行責任者 明見弘道
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善勝寺だより第112号

施餓鬼会無事終わりました

先月の施餓鬼法要には、多数ご参拝頂き誠にありがとうございました。
 今年は新型コロナウイルス感染拡大で諸行事が中止や延期となるなか、施餓鬼法要をどうしようかと思いましたが、本堂の中に入ってのお参りは新盆をお迎えの家族の方のみとして頂き、なんとか三密を回避できました。
 何がともあれ無事にお盆の行事を終えることが出来ました。これもひとえに、暑い中準備から後片付けまでお骨折り頂きました、役員と青年部の皆さんのおかげであります。この場を借りて御礼申し上げます。

 今年の施餓鬼会では、およそ1,400基の塔婆の申し込みがありました。
一基につき6,000円納めて頂きましたが、そのうち3,000円を塔婆代として、残り3,000円は、施餓鬼会供養料として一般会計に入金致しました。
 その一部を洪水、台風などの災害見舞金として本山花園会へ、そして、義援金として、日本赤十字社などに寄付させて頂きました。有り難うございました。

 また、コロナの関係などでお参りされなかったかたの塔婆は、16日17日にそれぞれのお墓にお建てしお参りしておきました。

善勝寺からのお願い

次回、善勝寺だより「年末号」は、12月下旬にお届けしますが、封筒は横書きになり護持費納入用紙(コンビニ振り込み)とともに送ります。
 当方の事務的なことですが、檀信徒名簿のデーターが、今回のように直接封筒に印刷するときとは別になっており、今回の「彼岸号」は届いたのに、「年末号」は届かないといったケースが稀にあります。

もし、次回「年末号」が年内に届かなかったときは、ご連絡下さいますようお願い致します。

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