善勝寺だより 第108号令和元年9月10日発行 |
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ご案内
わかる
仏教講演会
隔年で開催しています、鴻巣市仏教会主催の講演会です。
今年は、和歌山の根来寺(ねごろじ)にアトリエをお持ちの画僧『牧宥恵(まきゆうけい)師』においで頂くことになりました。
また、講演の前には、清興として、語り部「海士(あま)の物語」があります。
ご近所ご友人・知人などお誘い合わせの上、多数ご来場下さいますよう、謹んでご案内申し上げます。
記
日 時 11月13日(水曜日)
12時30分開場
12時50分開会
場 所 クレアこうのす大ホール
講 師 牧 宥 恵 師
演 題 心をほぐす画僧の仕事
入場は無料ですが、入場整理券が必要となります。整理券は善勝寺にあります。 なるべく事前に整理券をもらって頂きたいのですが、当日、受付にて善勝寺の檀信徒ですと言って頂ければ入場頂けます。
心に月を 施餓鬼会にお配りしました施本、 先(さき)には |
不運続きに生きる力を失っている人、大失敗をして暗い穴の底に突き落とされてしまった人、大切な人を失って前が見えなくなってしまった人ーー
そういう人たちにお釈迦さまは「大丈夫ですよ!」と声をかけてくださっているのです。
「はげみ深きひと」というのは、「仕事に精励する人」「人さまに喜ばれるような善行を積み重ねていく人」のことをいいます。
すると、その人は雲を離れた月のようにかがやき、多くの人の心を照らす存在になるであろう、といわれるのです。
(9月13日は中秋の名月です)
編集後記
■「善勝寺だより」108号をお届け致します。
■今年も施餓鬼法要が多数の参拝者を迎え無事終えることができました。これも、暑い中、準備から後片付けまで、お骨折り頂きました役員さん、 役員の奥様、そして青年部の方々には厚く御礼申し上げます。
お疲れ様でした。
■彼岸には、墓参用生花の販売は致しておりません。当寺での販売は8月13日のみです、ご了承願います。
■隣のコンビニ「ローソン」では、花の販売もあります。ご利用下さい。
■講演会のチラシを同封しました。
彼岸にお参りの折に、入場整理券をお 受け取り下さい
■次号は、年末号として年内に発送する予定です。それには令和2年度護持費のお願いと、コンビニ専用の振替用紙を同封致します。お早めに納入いただきますようお願いします。
(弘道)
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