お盆とお施餓鬼|選ぶ時代の選ばれている寺『永代供養の善勝寺』どなたでも納骨できる、永代供養墓『東光山合同船』

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お盆とお施餓鬼

お盆の写真 お盆は、8月13日から16日までの4日間、ご先祖様の霊をお迎えして追善の供養をする行事です。(東京など7月に行うところもあります)

お施餓鬼は、お盆と由来は異にしますが、多くの場合お盆の供養に合わせて行われます。
各寺院に檀信徒が集まり、それぞれの先祖の供養と同時に有縁無縁、三界の萬霊に飲食を施す法会です。

お盆とは 詳しくは盂蘭盆会(うらぼんえ)といいます。
これはウランバナというインド語(逆さに吊された苦しみという意味)という説と、イラクでは死者の霊魂のことをウルヴァンということから、イラク語が起源という説がありますが、死者が死後に苦しみを受けているのを救うため法要を行うことを言います。
「盂蘭盆経」によると目連尊者(釈尊の弟子)が、餓鬼道に落ちた母の苦しみを除こうとし、雨安居(雨期百日間の修行)を終えて精舎から出てくる修行僧に供養したのが起源でありますが、一年に一度死者がかえって来るという信仰と重なり、先祖の霊を迎えて供養する行事となりました。中国では梁の武帝が西暦538年に始めたという記録があり、日本では斎明天皇の時代(大化の改新の少し後)西暦657年以来行われています。
盂蘭盆会は太陰暦(旧暦)の7月15日に、行うものとされていますが、現在では太陽暦の7月15日に行うところと8月の15日に行うところなどがあります。

お施餓鬼は 施食会(せじきえ)ともいい、阿難尊者(釈尊の弟子)がお釈迦様の教えによって、無数の餓鬼に飲食をしたことによって、尊者自身も救われ、苦しんでいた餓鬼も救われたとされています。
この故事にちなみ、各寺院に檀信徒が集まり、施餓鬼棚を祀り、塔婆を立てて先祖の供養すると同時に、有縁無縁三界萬霊に飲食を供養し、生きとし生けるすべての生命に感謝する法要です。

お盆について

お盆の準備
先祖の霊を迎えるための精霊棚(盆棚)をつくります。
仏壇の前に飾る方法、仏壇とは別な場所に机を置く方法、専用の盆棚に飾るなど、地域により、またそれぞれの家により様々ですが、真菰(まこも)を敷いて位牌を奥に並べ、その手前に季節の野菜、果物、そうめん、浄水などをお供え致します。ローソク、花、香炉の他お盆には、ナスで作ったウシとキュウリで作ったウマを置きます。
現在はワラで作ったウシ・ウマ・ほおずきなど、スーパーや八百屋さんで盆飾りのセットとして購入できます。

迎え盆 13日
提灯を持って(省略も可)お墓にお参りして故人・ご先祖様の霊を、お迎えします。門口などでオガラを折って積み重ね迎え火を焚いたり、盆提灯に明かりを灯してお迎えすることもあります。

14日・15日
精霊棚はお盆の期間中、ご先祖様が居られる場所です。毎日お供え物を新たにし、家族で供養します。
初盆の時は特に懇(ねんごろ)に供養し、親戚やご近所の方がお参りに来られますので、おもてなしします。

送り盆 16日
心を込めてお迎えしおもてなしした、先祖の霊がお戻りになる日です。精霊棚のお飾りやお供物を片付け、お墓参りをし、来年の再会と、さらに家族一同力を合わせて先祖様のご恩に報いるため、いっそう精進することを誓う日でもあります。門口や玄関先などでオガラを焚いて送り火とすることもあります。

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