善勝寺だより 第56号 平成18年9月15日発行 発行責任者 明 見 弘 道 |
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◇施餓鬼法要の決算◇
〈収入〉
供養料(盆供) 276万5千円。
塔婆料(926基)277万8千円。
〈支出〉(端数切り捨て)
供菓供茶各500個、32万。粗品550箱、25万。印刷代、18万。寺院謝儀、49万。手伝いお礼、10万。墓地・庭清掃、駐車場整備など30万。紙折り機、27万。塔婆・聖典・仏花・手伝い衆弁当など、55万。合計およそ246万余円。尚、一施主当たりの供養料の平均はおよそ5千5百円、塔婆は約2基です。
ご芳志に対して感謝申し上げます。
また、恒例にしています供養料の一部を寄付する件ですが、今年の内訳は、『難民を助ける会』に、対人地雷撤去のため6万円と、マラリア予防のための蚊帳20帳分、4万円。
『フォスタープラン協会』に6万円。『日本ユニセフ協会』に5万円。
『佛教情報センター』に特別会費として、5万円。
地元ヘリオス会病院の森田院長先生が理事長になっておられるNPO法人『アンナプルナヘルスプロジェクト』に、年会費として、1万円。
合計27万円。と致しました。以上謹んでご報告致します。
年忌法要に関すること
来年年忌法要が当たっておられる家には、今年11月下旬にお知らせを郵送致します。
法事の申し込みは、3ヶ月前の1日から受け付けております。例えば来年1月に法要を予定されているのであれば、何日であっても今年の10月1日から予約できるということです。
法要の控え室は、お斎をともなう場合をのぞき、法要後は使用できません。
従って着替えなどできませんので、あらかじめご了承下さい。
また、地図、交通に関しては、施主さんの責任において、参列者に対して、ご案内下さいますようお願い致します。
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