善勝寺だより|選ぶ時代の選ばれている寺『永代供養の善勝寺』どなたでも納骨できる、永代供養墓『東光山合同船』

善勝寺だより

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善勝寺だより 第106号

平成31年3月10日発行
発行責任者 明見弘道
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善勝寺だより第106号

ご相談下さい

106号画像お墓の継承のことでお悩みの方、ご相談下さい。
 自分が死んだらうちの墓はどうなるんだろうか、と心配されている方もおありかと思います。どうか元気なうちに改葬など具体的な事をご相談下さい。

 善勝寺の墓地から永代供養合同船に改葬する場合、合同船納骨規定により、墓誌一行につき、15万円です。
『○○家先祖代々各霊位』とすれば、ご遺骨が何体あっても、15万円です。
 この場合、同一墓地内の改葬ですので、市役所の改葬許可は不要です。

 現在使用されている墓所は、使用権を放棄した上で、更地にして戻して頂く必要がありますが、整地の費用をあらかじめ業者に見積もりしてもらって下さい。個々の事情に柔軟に対応いたします。
 また、一体10万円(粉骨料・埋葬時の回向料含む)で埋葬できる。合(がつ)葬(そう)墓(ぼ)もあります。
 彼岸法要の後にも相談会を行います。 何でもお気軽にご相談下さい。

 

役員会議事録より

2月5日午後5時より当山庫裡にて『臨時役員会』を開催しました。
 以下審議・決議内容を報告します。

  1. 故高橋進一氏宅地のほか、隣接する畑地など周辺の土地を購入する件。
    相続人、並びに地主との交渉で、当方の条件で折り合いがついたので、購入する事とした。

  2. 新規購入の土地を含む墓地区域変更、駐車場用地変更の件。
    今後、住職が具体的な設計をし、池澤不動産にも協力していただき、市役所に申請書を提出する事とした。

  3. 役員人事に関する件。以前から、退任の意思を告げられていた、小熊正悦氏・岡部一美氏・野本好男氏の退任を受け入れ、4月1日より顧問に就任して頂く事とした。後任として、小川秀樹氏・飯島浩幸氏・小川進氏の三名が候補として推薦された。後日、住職が就任のお願いにあがる事となった。
    尚、責任役員は、福島英夫氏・根岸博氏・小川勝男氏。監事は黒巣茂氏・大賀文吉氏が就任する事とした。
    以上、役員全員一致で承認された。
    (その後、新役員候補者には住職が個々にお願いに上がり、快諾を得ました) 

 

墓石建立のこと

106号画像

今年10月1日より消費税が10パーセントに上がる見通しです。
墓石を建立するご予定のある方は、増税の前になさったら如何でしょうか。9月末日までに引き渡しが終わったものに関しては、消費税は8パーセントですみます。またお盆中は、各石材店とも混み合いますので、6月末までに契約されるのが良いかと思います。
 当寺としては、何処の石材店でも施工は可能ですが、心当たりのない方にはご紹介いたします。

 

編集後記

*『善勝寺だより』春彼岸号をお届け致します。

*墓参用の生花のことですが、寺での販売は施餓鬼会のみです。
 隣のコンビニ「ローソン」では、常時販売しています。ご利用下さい。

*平成30年度の護持費未納の方は、3月中に納入下さいますよう、重ねてお願い申し上げます。

*次回お盆号は、6月の下旬発行予定です。

 施餓鬼会、お盆に関することは、次号『善勝寺だより』をお読み頂いた後に、お問い合わせ下さいますようお願い致します。

弘道 
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