善勝寺だより|選ぶ時代の選ばれている寺『永代供養の善勝寺』どなたでも納骨できる、永代供養墓『東光山合同船』

善勝寺だより

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善勝寺だより 第73号

平成22年12月22日発行
発行責任者 明見弘道
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善勝寺だより第73号
ご案内

除夜の鐘と修正会

『除夜の鐘』は、11時半から撞き初め、108撞き終わるのは0時半頃です。行く年に感謝し、来る年の無事を祈って心を込めて撞いて下さい。

観音堂に、団子入りの善哉と、お酒などの用意があります。

正月元旦から3日まで、午前10時から『修正会』大般若祈祷を行います。檀信徒皆様の1年の無事を祈ると同時に、五穀豊穣・世界の平和を皆様と共に願う行事です。お参り下さった方には、「般若札」と年賀の品、ポスターを差し上げています。

今年は、別紙案内の如く3日の祈祷会に引き続き、

 

新春落語会 を開催します。

元旦・2日ではなく、是非3日に、ご近所、お友達をお誘い合わせの上、多数ご来山下さいますようご案内致します。

なお、お参りの際には年賀として、大人一人当たり「1,000円以上」ご用意頂きますようお願い申し上げます。

 

平成23年度護持費納入の件

この護持費は、当寺を護持するため、檀信徒全員が平等に負担するとの趣旨でお願い致しております。

同封の「護持費納入のお願い」をお読みいただき善勝寺にご縁のある皆様、一人でも多くの方より納入いただきますようお願い申し上げます。

納入期限は、3月末日となっていますが、お忘れにならないうち、早めにお振り込み頂ければ幸甚に存じます。
ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

善勝寺役員一同

 

役員会議事録より

12月3日午後5時から、熱海「水葉亭」に於いて、主に次年度事業と予算の審議を行うための『定例総代会』を開きました。

以下審議・決議内容を報告します。

  1. 平成23年度行事・事業計画。
    行事は22年に準じて行う。特に事業計画はなし
  2. 住職並びに職員、「退職慰労金・弔慰金規定」(案)を原案通り可決承認。
  3. 「平成23年度一般会計予算」(案)を原案通り可決承認。

 

編集後記

*『善勝寺だより』年末号(73号)をお届けします。

*最近腹の底から声を出して笑うと言うことが少なくなりました。
 また、「笑う門に福来たる」とも言います。そこで、下手な法話会より落語会と思い計画しました。
 みんなで大笑いし福を呼びましょう。

*秋に完成した、第二本堂は「庫裡」と呼ぶことにしました。これまで庫裡と言っていた建物は、「寺務所」と言うことにしましたので、ご了承下さい。

*次号『善勝寺だより』は、3月彼岸前に発行する予定です。

*来年は、皆様にとってより良い年でありますように念じております。

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